かえって太る?水ダイエットの方法と効果

水ダイエット

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水ダイエットとは…

「硬水は痩せる」
「炭酸水がおいしい」
「○○の天然水がおいしい」
「○○の温泉水のお取り寄せ」
など、水人気は年々増すばかりです。更に美容対策としても、水分補給を心がけている人は多いだろう。「一日に2リットルの水分を!」とも聞く。例えば「朝起き抜けに一杯の水」、これは起きたばかりの腸を刺激するので、便秘解消にも有効という。(ライブドアニュース 2007年04月05日より)

普段何気なく飲んでいる水は、人間のカラダの60~70%を占める重要な成分です。カラダにとって影響力が小さいはずはありません!

  1. 体重の4%の水分が失われると、喉の渇きを感じ…
  2. 体重の6%の水分が失われると、めまいを覚え…
  3. 体重の11%の水分が失われると、痙攣を起こし…
  4. 体重の20%の水分が失われると、死んでしまいます。

人間にとって水分は非常に大切な存在なのです。

いろんなダイエット法が氾濫する中、見落とされがちな「基本」として「水 ダイエット」を忘れてはいけません。

ダイエット食品でもダイエットサプリメントでもなく「水」の力で、キレイにダイエットをしましょう。

水ダイエットの効果

水ダイエットで得られる効果にはどのようなものがあるのでしょう。ただ水を飲むだけでダイエット効果が得られるなんて…と皆さん思っているのではないですか。
水ダイエットには以下のような効果があるそうです。

代謝が活発になる

水をたくさん飲むことで体内の水分量が増えると、血液の流れが早くなり細胞が活性化され、代謝が上がると考えられています。

便秘が改善する

水を多く飲むようになると、腸が刺激され便秘が解消されやすくなると言われています。

デトックス作用がある

適度な尿や汗、便の排出によるデトックスは、体の調子を整えると共に新陳代謝を活発にする上で欠かせないことです。

体温が上がる

代謝がよくなり、血液循環や老廃物の排出が活発に行われるようになると、体温が上がると言われています。

水ダイエットの方法

ダイエットに効く水の飲み方というのは、実は「最も健康に良い水の飲み方」とに通じます。
結果的に、正しい方法を実践する事で、美容・健康・ダイエット、その全てに良い影響があります。カラダが喜ぶといっても良いでしょう。

水ダイエットの基本

  1. 1日に2~3リットル程度
  2. 朝起きたら朝食前に一杯
  3. 食事の前1時間から30分前に
  4. 寝る前1時間くらい前に

この4点くらいを頭に入れておけば十分でしょう。あまり細かく気にしなくてもかまいません。
1日2~3リットル程度というのも、各自の体格の違いでも摂取量はかわりますし、あくまでも目安と思ってください。
注意しなければならない点がいくつかあります。

  • 食事の直前や食事中には水を控えた方がよいということです。
    水を飲んでしまうと「胃酸」が弱まってしまい、食べ物の消化がうまくいかなくなってしまいます。食前・食間の水の飲みすぎは注意しましょう!
  • 一度に大量の水を飲まない
    大量の水を一度に飲むと体が冷えてしまいます。少量の水をこまめに飲むようにしましょう。
  • 冷たい水は控える
    暑い時にに冷たい水を飲むと非常に美味しく感じますね。でも、冷たい水を沢山飲むとやはり体を冷やしてしまいますのでほどほどに。

水ダイエット最高の効果…「運動前に飲む!」

「水ダイエット」が最高のダイエット効果をもたらしてくれる一番のポイントは「運動の30分前」に飲む事です。
ある実験では、水を飲んでから運動した場合と、水を飲まずに運動した場合のカロリーの消費量を比較したところ、なんと「最大で20%」もの違いがみられたそうです!
これはもう実践しない手はありませんね!
それに「水」を飲むと、体温が下がりますので、その低下分を補うためにカラダが体温を上げようと働き、結果として消費カロリーがアップするという事になります。(ただあまり冷えた水は体調を崩します。ほどほどに。)まさに「水」は、ダイエットには救世主といえるほど、メリットの多いものです。

みなさんもぜひ、他のダイエットとの併用なども簡単にできる、「水ダイエット」を実践してみてください。人間のカラダの大部分を占める「水」を味方につけて、理想的なダイエットを実現しましょう!

水ダイエット:水のいろいろ

水ダイエットに使う水、水道水も水ですし、どこかの政治家がお飲みあそばされていたという、1本5,000円也のミネラル水もまた水です。
水ダイエットに使われている水にもいろいろあるようですね。

活性水素水

「活性水素」が溶けているといわれる水の呼称。水に対してマグネシウムなどの還元力を持つ金属や陰電圧を作用させると、通常の水素イオン (H+) や水素分子 (H2) の他に、反応性の高い水素種「活性水素」(原子状水素(= 水素ラジカル)(H)、あるいはヒドリドイオン (H?))が発生してそのまま水に溶けている、という説がある。この「活性水素」が溶けているとされる水が活性水素水と呼ばれている。

炭酸水

炭酸ガスを含む水のことをいう。ソーダ水・ソーダとも。泡を立たせ、飲み物を独特のものにするのが特徴。歴史的に最初のソーダ水は、レモネードに炭酸水素ナトリウムを加えた物だとされる。

ミネラルウォーター

容器入り飲料水のうち、地下水を原水とするものを言う。特に、原水の成分に無機塩添加等の調整を行っていないものは、ナチュラルウォーター・ナチュラルミネラルウォーターと呼ぶ。一方、原水が地下水でないものは、ボトルドウォーターと呼ぶ。これらの区分については、農林水産省がガイドラインを定めている。

海洋深層水

海の海面付近は太陽光線により植物プランクトンや海藻による光合成が活発に行われています。これに対し、水深200~300m以深では十分な太陽光線が届かず、光合成も行われません。一般にこの水深200~300m以深の海水を海洋深層水と称しています。
地球上に存在する水の約98%が海水で、さらにその95%が海洋深層水に該当します。すなわち地球上の水の90%が海洋深層水です。
海洋深層水の三大特性として、「低温安定性」、「清浄性」、「富栄養性」があり、そのほかに水質の「熟成性」、「ミネラル特性」も指摘されています。

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水ダイエット:硬度による水の分類

ミネラルウォーターには、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分(無機塩類)が含まれています。この量の多寡を表わすのに使われる指標が「硬度」です。この硬度を基準にして、硬度が一定基準よりも高いもの(=ミネラル分が多いもの)を硬水、低いもの(=ミネラル分が少ないもの)を軟水といっています。
ちなみに、英語でも、硬度を「hardness」、硬水「hard water」を、軟水を「soft water」と呼びます。

硬度の計算

硬度を表わす方法は各国により異なっており、例えば、日本やアメリカではカルシウムとマグネシウムの量を炭酸カルシウム量に置き換えたものを硬度(水道水の水質基準では「カルシウム、マグネシウム等(硬度)」と表わす)としており、1リットル当たり1mgを1度としています(※したがって、硬度は、カルシウム、マグネシウム自体の量を示しているのではありません)。

これを計算式で表すと、一般に以下のような式を用いて計算します。

硬度[mg/l]=(カルシウム量[mg/l]×2.5)+(マグネシウム量[mg/l]×4)

具体的には、例えば、市販のミネラルウォーターには、カルシウム、マグネシウムの100ml当たりの量が表示されていますので、これを、カルシウムを25倍、マグネシウムを40倍したものを合算すれば、ほぼ日本でいう硬度に相当することになります。

硬度の区分

WHO(世界保健機構)の飲料水水質ガイドラインでは硬水と軟水を次のように区分しています。

区   分

WHOの基準

一般的な基準

軟    水

0~ 60mg/l

0~100mg/l

中程度の軟水
(中硬水とも言う)

60~120mg/l

100~300mg/l

硬    水

120~180mg/l

300mg/l~ 

非常な硬水

180mg/l~

一般的な水の硬度と使い道

軟水

  1. 昆布やカツオのだしをとる際にグルタミン酸等の旨味成分を引き出し、日本料理全般に適しています。
  2. 炊飯も、軟水の方が美味しく炊き上がり、反対に硬水で炊飯をすると御飯がパサパサになります。
  3. 日本茶や、紅茶、コーヒー、及びウィスキー等の香りを引き出す効果があるといわれます。
  4. 赤ちゃんの調乳には硬度が0mg/Lが適しています。

硬水

  1. 肉の臭みを抑えたり、アク汁を取りやすくするので、洋風だしをとったり、肉を使った煮物や鍋物に適してます。
  2. また、エスプレッソの場合は却って苦みや渋みが抑えられ、まろやかになるようです。
  3. スポーツ後のミネラル補給や、妊産婦のカルシウム補給、また便秘解消やダイエットにも役立つとされます。

あらら?水を飲み続けたらかえって太った!体調不良も…

水ダイエットを否定するわけではありませんが、

  • 水を飲み続けたら痩せるどころかかえって太ってしまった
  • 体のむくみが取れなくて困っている

などという声が少なからずあるようです。
水はカロリーゼロのはずなのに…

デトックス効果もあるので水を沢山飲みましょう

などと言われて生真面目に実行していたらかえって太った、体調が優れない、これでは身も蓋もありません。

水をたくさん飲めば痩せるのか

水は私たちの体にとってなくてはならないものですが、ただ漠然と大量の水を飲めば痩せられるというのではなく、その飲み方が重要なんだそうです。

水の飲み方、その注意点とは、

先にも書いているので繰り返しになってしまいますが

水を飲み過ぎない

水ダイエットだから大量の水を飲めばより効果が出るなどと言う事はありません。むくみの原因を作っているようなものです。
1日の適量は2リットル前後とされています。

一度に沢山の水を飲まない

一度にたくさん飲んでしまうと、身体に負担がかかったり内臓や全身の冷えにつながったりしてしまいます。体の冷えは代謝量の低下につながり、かえって太りやすくなってしまいます。
こまめに水分を摂るようにして、1日のトータルで2リットル前後になるのがよいでしょう。

冷たい水は避ける

できるだけ常温の水(15〜20℃位)を飲むようにしましょう。
冷たいお水をたくさん飲んでしまうと内臓が冷えてしまい、冷えた血流が循環することで全身の冷えにつながってしまいます。全身の冷えは代謝の低下につながりかねず、エネリギー消費も低下して太りやすい条件が整ってしまいます。

注意点を守って楽しく水ダイエット

生命維持に欠かせないお水をたくさん飲むことは、ダイエットや健康に効果的です。
でも、正しい法法で飲まないと逆効果になってしまいます。

正しいお水の飲み方を実践し、痩せやすい身体づくりをしていきましょう。

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